2017年1月18日発売
『ビル・ロビンソン伝 キャッチ アズ キャッチ キャン入門』
鈴木秀樹 著
キャッチアズキャッチキャン(CACC)とは、関節技があるレスリングとも言われ、現在のプロレスの源流とされている組み技系格闘技である。その存在自体はプロレスファンや格闘技マニアの間で知られている半面、実際の技術的な部分については伝える者も少なく、具体的な姿はほとんど知られてない。今回はそのCACCを、「人間風車」の異名を持つ、往年の名プロレスラーであるビル・ロビンソン氏より直接学び、現役プロレスラーとしてリングに上がる鈴木秀樹氏を著者に、精密な分解写真で“見れば分かる”世界でも類を見ない技術書になっている。
帯より
「元気ですかー! 元気があれば夢を追いかけられる! 魂の雄叫びをプロレスファンに響かせろ! 」 (アントニオ猪木)
「スズキさんのベースにあるのは、我々のコーチ・ロビンソン先生の魂だ。楽しんで、いつでも「Do it again!」 (ジョシュ・バーネット)
単行本: 287ページ
定価:3,600円(税別)
出版社: 株式会社 日貿出版社
言語: 日本語
ISBN-13: 978-4817060174
全国書店、アマゾンで発売中
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