対談 龍村 修×長沼敬憲 ミトコンドリアとヨガ・瞑想、呼吸で繋がるカラダの世界01

| 龍村 修、長沼敬憲

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2017年7月7日金東京・八重洲ブックセンターにて、コ2【kotsu】でも「超人になる」を連載中の長沼敬憲先生と、沖正弘師の直弟子でもあるヨガ指導者・龍村修先生との対談が行なわれました。お二方とも、近著を出版されたばかり。その記念イベントとして「ミトコンドリアと呼吸」の深い関係について、科学的知見とヨガ・瞑想の観点から語っていただきました。

 

『龍村式指ヨガ 脳と体のセルフケア』
『ミトコンドリア“腸”健康法』(日貿出版社) ダブル出版記念

対談/龍村 修×長沼敬憲
ミトコンドリアとヨガ・瞑想、呼吸で繋がるカラダの世界

第1回 私たちのカラダには、もっと元気になるポテンシャルがある

語り龍村 修、長沼敬憲
構成大場敬子
協力八重洲ブックセンター

 

長沼敬憲さん龍村修先生

 

カラダの中の隣人、ミトコンドリアとはなにか?

長沼敬憲(以下、長沼) 僕は三浦半島の葉山で「ハンカチーフブックス」という出版社をやっていまして、このたびは『ミトコンドリア“腸”健康法』を刊行するにあたって、日貿出版社さんと企画から編集、デザインにいたるまでコラボレーションをさせていただきました。

通常は著者と出版社という関係の中で本が作られますが、今回はハンカチーフ・ブックスとして本作りのすべてに関わり、日貿出版社さんと話し合いながら、これまでずっと大事にしてきた世界観を余すことなく表現することができました。

これまでいろいろと取材をし、数多くの医師や研究者などからお話を伺っていく中で、6年前に『腸脳力』を出版したのですが、次のキーワードとして挙がってきたのが「ミトコンドリア」という細胞の中の「小さな生き物」でした。

ミトコンドリアは活動エネルギーを作り出す工場ですから、その仕組みを解き明かしていけば、食べて、呼吸をしながら生きているヒトのあり方が浮かび上がってきます

こうしたヒトのあり方、何を食べ、どう生きたらいいかについて、ミトコンドリアをキーにまとめていったのが、今回の『ミトコンドリア“腸”健康法』です。今日は、龍村先生とご一緒にさせていただくこともあり、特に呼吸とミトコンドリアの関わりについて、お話していきたいと思います。

まず、1549年にキリスト教宣教のために来日したフランシスコ・ザビエルがローマへ送った書簡の、次の一節をご覧になってください。

「日本人は自分等が飼う家畜を屠殺することもせず、また食べもしない。彼らは時々、魚を食膳に供し、米や麦を食べるがそれも少量である。但し、彼らが食べる野菜は豊富にあり、またわずかではあるが、いろいろな果物もある。
それでいて、この土地の人々は不思議なほどの達者な身体をもっており、稀な高齢に達する者も多数いる。
従って、たとい口腹が満足しなくとも、私達の体質は僅少な食物によって、いかに健康に保つことのできるものであるかは、日本人に明らかに顕れている。」
(『聖フランシスコ・ザビエル書簡抄(上・下)』岩波文庫)

昔の日本人って、現代の私たちよりも栄養学的に恵まれておらず、粗食であったにもかかわらず、ここに書かれているように、とても達者で、なかには高齢に達する人もいたわけです。

これを読んで改めて感じるのは、僕たちの体にはもっとポテンシャルが眠っているはずなのに、それが十分発揮できていなくて、いまのような生物としてむしろ退化したかのような、生命力が著しく落ちてしまった状況に陥っているのではないかと。

この「本当はもっと元気になれるはずだ」という思いが、これまで様々な取材をし、本を作ってきた僕の偽らざる実感です。なかでも呼吸は、生物の進化の歴史を通じ一番カギを握っている部分、そこにミトコンドリアが関わっているんです。もっと元気になれるカギは、ミトコンドリアにあるかもしれないのです。

僕たちの生命は、食べ物と呼吸から成り立っているわけですが、その摂り方、関わり方を工夫したり改めたりすることで、自分たちのポテンシャルを引き出し、もっと元気になれるかもしれない。いくら健康だからといっても、まだまだ元気が決定的に足りないかもしれない。

龍村先生がヨガを通じて実践されてきたことも、そのための、つまり生命力そのものを引き上げるためのエッセンスだと感じています。それを、頭の片隅に入れながら、まずはミトコンドリアの働きについて説明をさせていただきたいと思います。

 

ミトコンドリアが毒だった酸素をエネルギーに変えてくれた

ミトコンドリアは、細胞の中に20億年くらい昔に共生するようになりました。それまでの生物は、食べてひたすら分裂するだけだったんです。

いまも、僕たちのお腹の中の腸内細菌は、宿主の栄養を拝借してひたすら分裂するだけ。分裂し、コピーを作るだけですから寿命はありません。だから、生と死という概念もない。そういう形で生命が始まって、最初の18億年くらいはずっとその状態でした。

しかし、途中から「光合成」といって、太陽の光をエネルギーに変える生物(光合成細菌)が現れました。この働きを受け継いだ植物も、光合成をして酸素を出しますよね。ただ、この当時の多くの生物にとって、酸素は毒だったんです。

司会 酸素は毒だったのですか?

長沼 そうです。「酸化」ってわかりますよね? 酸素の働きで、カラダが錆(さ)びてしまう。つまり、細胞が酸化してしまうから、原因となる酸素をなんとか処理しなくてはならなくなってしまった。その時、酸素を処理できる別の生き物(好気性細菌)が細胞の中に入っていきました。これがミトコンドリアのもとになったため、「ミトコンドリア共生説」と呼ばれ、いまでは科学的に定説となっています

そうした細胞内共生が起きたのが約20億年前。生物の歴史の中でも、とてもエポックな出来事と言われています。なにしろ酸素を処理できる別の生き物が細胞に同化して一器官になることで、膨大なエネルギーが生み出せるようになり、それが生物の進化、多様性を生み出す契機となっていったからです。

ミトコンドリアは細胞の中の一器官でありながら、独自のDNAを持っているという不思議な「生き物」です。そのため、外部の環境のいろいろな条件によって増えたり減ったりしながら、食べ物から得た栄養と呼吸から得た酸素を活動エネルギーに変える……そういう生存の土台になるすごいことをやっています。

ミトコンドリアがあるから、私たちはエネルギーを作って生きていける。ミトコンドリアのおかげで、本当は有毒だったはずの酸素を生きるチカラに変えていけるようになったのです

僕たちのカラダの細胞は、膨大なエネルギーが生み出されるようになることで、ミトコンドリアが共生する前と比べると飛躍的に大きくなっています。専門的にいうと、この大きくなった細胞は「真核生物」と呼ばれています。

一方で、ミトコンドリアが共生していない「原核生物」もなくなったわけではなく、この世界には数多く存在しています。たとえば、大腸菌、乳酸菌などの腸内細菌は、先ほども言ったようにただ分裂するだけの原核生物です。

単細胞だった真核細胞がつながりあって、多細胞化していくことで、僕たちの祖先である脊椎動物も生まれました

こうした進化の過程で、真核生物は植物に枝分かれし、動物の仲間も昆虫のほうに向かう流れと脊椎動物に向かう流れに分かれ、脊椎動物の先端にヒトが存在しています。細胞にミトコンドリアが入ってバージョンアップすることで、こうした生命の多様性が展開されていったのです

ミトコンドリアが共生を始めた当初の目的は「酸素を処理するため」。酸素を処理しエネルギーに変えるという離れ業をやってのけたことが進化の起点になりましたから、呼吸には生存のためという意味合いを超え、人という存在を進化させたり、細胞のレベルをより活性化させるという意味合いもあるかもしれません

つまり、いま私たちのカラダは呼吸ができるように作られているため、誰もが無意識にやれていますが、「よりよく生きるために呼吸を使うことができる」ということです。

おそらく、ヨガのように科学的にまだ解明されていない時代から数千年にわたって続いている身体操法には、こうしたエッセンスが体験的な知恵として継承されてきたのでしょう。そうしたすぐれたメソッドは、どれも最終的にはミトコンドリアの活性に直結していると感じます。「ヨガはミトコンドリア活性法である」と知的に理解して行うだけでも、また違った理解が生まれるのではないでしょうか

となると、そもそも「呼吸とは何か?」という話が重要になってきますよね。もともと細胞は、栄養を取り入れるだけの生き物で、エネルギーを生み出す行為としてはただ食べるということだけで成り立っていました。つまり、食べることが生き物の原点です。

そこから、ミトコンドリアが入って、呼吸することで生命を進化させたり、細胞のレベルを活性化させたりできるようになりました。よりよく生きることに、ミトコンドリアが、そして、呼吸が深く関わっているのはそれゆえだと言えるのです。

長沼敬憲さん

 

ヨガは無意識時の呼吸を変えるためのもの

龍村 修(以下、龍村) ありがとうございます。私がミトコンドリアを勉強するようになってから、十数年経ちました。これまでで一番勉強になったのは、沖ヨガ修道場にいた頃、精神的、肉体的な不調やがんなど、いろんな難病の人が訪れていた時ですね。そこでは、ヨガの生活スタイルを実践していました

食べ物でいえば、玄米菜食を中心とした穀物類を小食で取り入れること。自衛隊の人も来ていましたが、彼らは普段、「ここの5倍は食べる」と言っていました。あとは運動ですね。朝から晩まで、いろんなヨガの動きをしたり、瞑想したり、呼吸したりするのですが、最初の数日間はだいたいの人が筋肉痛になります(笑)。少食にして、いろんなお話をして、モノの見方や考え方を変えていきます。そうすると、さまざまな病気が勝手に良くなる。治そうとしていないのに、治っていく

ミトコンドリアのことで学んだのは、ミトコンドリアが元気になっている場合と、元気を失っている場合があるということです。元気な人に比べて、病気の人の多くはミトコンドリアが活発に働いていないらしいのです。その理由は、ひとつは食べ物が不適切な場合、それから雑菌が細胞内に入り込むでいる時や、呼吸が浅いこと等もあります。呼吸が変わると、元気になる。

そのプロセスの説明は「こことそこの筋肉を鍛えたりストレッチすると、体がやわらかくなって元気になるよ」では足りません。私がいつも強調しているのは、ヨガや呼吸法は何のためにやるかというと、それは無意識時の呼吸を変えるためでもあります。結局は、食べ物、運動、呼吸、心の全ての面で変えて行けば細胞レベルでいうとミトコンドリアが元気になるという理解です。

病気別の治療法という発想ではなく、つまりこういう病気には、こういう薬ではなく、一元的にミトコンドリアが元気になることを行なえば、結果的に心身共に元気になる、それがヨガで自然と心身の病気が治って行く理由ではないか、と思いました。正しいでしょうか?

長沼 はい、ミトコンドリアはミクロの世界。その働きの全容がわかるまでには、様々な科学者が関わってきました。謎を解明した人は、みんなノーベル賞級の研究者です。

そうした研究からわかってきたのは、ミトコンドリアが元気になることが、細胞の元気とイコールである、直結しているということです。顕微鏡レベルでも確認されていますが、細胞内のミトコンドリアが活性化されているときは細胞も活性化しています。ミトコンドリアそのものも、数が増えたり、元気な状態にあります。

では、ミトコンドリア=細胞を元気にするにはどうしたらいいか? そのためにはしっかり呼吸し、ストレスケアに努めること。そして、食べ過ぎないこと。食事については、単に食べる量を減らせばいいわけではないのですが、現代人の多くは食べ過ぎていますから、摂取した栄養素をカラダが処理しきれていない。余計なゴミが細胞にまたってしまうことで、エネルギーがその処理に取られてしまうんです。

ですから、ファスティング(断食)などを行って細胞内のゴミ処理をしたうえで、同時に呼吸法などに取り組まれると、理論的にも細胞は活性化されやすくなるはずです。体感としても元気になることが実感できると思いますが、それはミトコンドリアを介して科学的にも裏付けられることのように思います。

龍村 私たちが道場で生活する間には、断食や半断食を行ないます。断食中だからといってただ寝ているわけではなく、普段より余計に動きなさいと言っています。始めると、最初の数日間はお腹が減った感じがあるけれど、ある時期を越えると段々と苦痛じゃなくなってきます。と同時に、カラダが軽くなってきて、割りと元気に過ごすことができる

たしかに筋肉の力そのものは落ちるけれど、一気に出す力や元気は増しますね。それは実感としてすごくあります。それもまた、ミトコンドリアが元気になったからですかね

長沼 そうですね。いろいろな見方ができると思いますが、最近のトピックスでいうと、本にも書きましたが、ノーベル生理学・医学賞を受賞された東京工業大学の大隅良典先生が発見した「オートファジー」もヒントになると思います。

細胞のなかで、摂取したアミノ酸をもとにたんぱく質が合成されていますが、必ずしもちゃんと作られるわけではありません。うまく合成できずに失敗作になるものも中にはあります。それをもう1回アミノ酸に分解して、リサイクルする仕組みがオートファジーです。

栄養学では、必要な栄養素を補給することばかりを考えるんですが、補給したものすべてがカラダの材料になるとは限らないわけです。むしろ食べる量を減らしてみると、オートファジーによって細胞のなかの老廃物がリサイクルされ、体の材料になると同時に、ゴミも除かれるわけです。食べないことで元気になる理由の一つが、ここにあると思います。

いきなり断食は大変だと思いますので、目安としては、よく言われる腹8分目がいいかもしれません。こうした断食に呼吸法を組み合わせて体を整えていくと、ミトコンドリアがより活性化されるはずです。

ちなみに、体のなかでもミトコンドリアの数が多い場所と少ない場所があるんです。平均して数百、多くいところで数千単位のミトコンドリアが細胞内にひしめいています。

たとえば、筋トレで鍛えられる速筋(そっきん)などは目に見えて大きな筋肉ですが、ここにはミトコンドリアが少ない。逆に多いのは、カラダの内側にあるインナーマッスルです。わかりやすく言えば、日常の動作に必要な筋肉。たとえば大腰筋(だいようきん)や腸腰筋(ちょうようきん)、あるいは内臓をつくっている筋肉にミトコンドリアが多いことがわかっています。

速筋に対して遅筋(ちきん)、速筋は白筋と呼ばれるのに対し、遅筋は赤筋(せっきん)といいます。

インナーマッスルのミトコンドリアが活性化されると、日常の立ち振る舞いが楽になります。カラダが軽くなって、朝起きてすぐにすっと起き上がることができる時は、体調管理がうまくいっていてミトコンドリアが活性化されていると思います。

要するに、カラダの中に酸素を補給することと、食べる量を抑え、オートファジーのような機能が働くことで、細胞がリサイクル再生され、活性化されるんです

断食やヨガといった伝統的な身体操法には「細胞再生」の役割があると感じます。だから、一般的な医療よりも効果のあることをされている面があるのではないでしょうか。

 

指ヨガはミトコンドリアの活性化と脳トレに最適!

龍村 私は『龍村式指ヨガ 脳と体のセルフケア』を出させていただいたんですが、指ヨガで強調するのは「かならず呼吸と一緒に指を動かし、指ヨガをやりましょう」ということなんです。指を動かしながら色々なことをしますが、あくまで「呼吸法」として行ないます。これを科学者の方々が理解されていない感じがしますね。

「じゃあ、指体操と指ヨガはどう違うの」と聞かれるんですけど、意識的に指を動かすことを呼吸と組み合わせてやるのですよ、とお伝えしています。その方が相乗効果がありますから。それもやっぱり、手と脳との深い関係があるんじゃないかという気がしますね。

昔から、賢い子供にしたかったら、ピアノやそろばんをやらせなさいと言うでしょう、良く知られている 手指と脳の関係と同時に、呼吸と脳の関係も、ミトコンドリア活性に、大事な関係があるんじゃないかという感覚が、すごくありますね。そのあたりはどうですか

長沼 先ほど、対談が始まる前に龍村先生とも話していたことですが、サルってゴリラとか、チンパンジーとかいろんな種類がいますよね。実はそれぞれ、手のカタチが異なるのをご存知でしょうか?

たとえば、アイアイは中指だけ非常に長いんです。餌の形状に合わせて進化の過程で手が変化していったからだと考えられていますが、ヒトがこういう手になったのも必然で、野生動物が食べ残した骨をかじっていたからだとか、いろいろな説があります。

そうした過程はともかく、指を使うことが脳の進化と関係していることはわかっていますよね? つまり、人類は初期の段階で指を相当巧みに使っていた可能性があるんです。

いまも手先が器用でしょう?  サルよりも、指を介して脳の運動野や感覚野が刺激されているわけです。ここに呼吸が加わると、脳の活性にカラダ全体の活性化がリンクしてきます。脳細胞にもミトコンドリアは入っていますから、呼吸と指の運動を併用した指ヨガは「ミトコンドリア活性」という点でも優れた脳トレになるだろうと思います指ヨガの中には、ヒトの心身の進化と健康につながるエッセンスがトータルに含まれているのではないでしょうか

(第1回 了)

 

新刊情報『カラダの中の隣人 ミトコンドリア“腸”健康法』(長沼敬憲著)

ミトコンドリア“腸”健康法
ミトコンドリア“腸”健康法

知ってますか、私たちの体の中にはミトコンドリアと呼ばれる無数の小さな生き物がいることを。今から約20億年前、この小さな“隣人”が私たちの中に入ってきたことで、生き物は爆発的なエネルギーを手に入れ、人へとなったのです。溢れる健康情報や新しい健康法を試す前に、ちょっと彼らの声を聞いてみませんか? 彼らと仲良くなることが健康はもちろん、生き方を変える切っ掛けになるはず。この本はそんなミトコンドリアと私たちの関係をもう一度見直せます。新しい健康法を試す前に読むべき一冊です。

単行本(ソフトカバー): 207ページ
出版社: 株式会社 日貿出版社 (2017/6/15)
言語: 日本語
ISBN-10: 4817070439
ISBN-13: 978-4817070432
発売日: 2017/6/15

詳細はこちらからご覧ください。

全国書店、アマゾンで好評発売中です。

 

新刊情報『龍村式 指ヨガ 脳と身体のセルフケア』(龍村 修著)

龍村式指ヨガ脳と身体のセルフケア

呼吸に合わせて手指を刺激することで自然治癒力を高める「龍村式指ヨガ」。
本書では、その基本となる考え方とともに、脳と体のバランスを調えるメソッドを多数収録。
応用メソッド、実践エピソードなど「指ヨガの新しい広がり」も紹介。

単行本(ソフトカバー): 112ページ
出版社: 株式会社 日貿出版社 (2017/6/9)
言語: 日本語
ISBN-10: 4817070447
ISBN-13: 978-4817070449
発売日: 2017/6/9

全国書店、アマゾンで好評発売中です。

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–Profile–

龍村修先生

龍村 修 (Osamu Tatsumura)・ヨガ指導者
1948年、兵庫県生まれ。神奈川県秦野市在住。1972年、早稲田大学文学部卒。学生時代の演劇活動の中でヨガに出会い、1973年に求道ヨガの世界的権威・沖正弘導師に入門、内弟子になる。導師に同行し世界10数ヵ国以上でヨガ指導を経験。1985年導師没後、沖ヨガ修道場長就任を経て、1994年4月に独立、龍村ヨガ研究所を開設。国内外でヨガの指導に従事。ヨガや東洋伝統の英知を活用する心身づくりを提唱している。現在、龍村ヨガ研究所所長、国際総合生活ヨガ研修会主宰、NPO法人日本YOGA連盟副理事長、NPO法人沖ヨガ協会理事長、一般社団法人手のひらセルフケア協会理事長。主な著書に、『龍村式指ヨガ健康法』『龍村式ゆがみ解消法』『眼ヨガ』『龍村式耳ヨガ健康法』などがある。

Web Site:龍村ヨガ研究所

長沼敬憲(Takanori Naganuma
1969 年、山梨県生まれ。出版プロデューサー、エディター、サイエンス・ライター。「ハンカチーフ・ブックス」編集長。30代より医療・健康・食・生命科学の分野の取材を開始。著書に、ロングセラーになった『腸脳力』『この「食べ方」で腸はみるみる元気になる!』『最新の科学でわかった! 最強の24時間』など。 エディターとして、累計30万部を超えた「骨ストレッチ」シリーズの出版プロデュースを手がけるほか、『腸を鍛える』( 光岡知足 )、『栗本慎一郎の全世界史』(栗本慎一郎)、『医者が教える長生きのコツ』 (佐古田三郎) 、『死と闘わない生き方』 (土橋重隆・玄侑宗久) などの書籍の企画編集に携わる。2015年12 月、活動の拠点である三浦半島の葉山にて「ハンカチーフ・ブックス」を創刊。『僕が飼っていた牛はどこへ行った?』(共著:藤田一照)などの書籍、雑誌『TISSUE』を刊行するほか、トークイベント「ハンカチーフ・ブックスCafe」を定期的に開催している。

ハンカチーフ・ブックス
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