もっと!保健体育 第二回 「リトル・サンクチュアリ代表・長沼敬憲さん」

| 伊東昌美

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中学生の時、保健体育はナゾでした。なんとなくエッチな感じがあって、でも真面目な顔をして先生は講義をしているし……。
その当時から体育が大好きだった私は、いまでも身体のことに興味があります。ただ、その頃のナゾだとかエッチな感じだとかそんな曖昧なことではなく、もっと身体のことを知って、大人になった今だからこそ、改めてこれからの人生を一緒に生きていく自分の身体と、もっと仲よくつきあいたいと考えています。

伊東昌美のもっと!保健体育

第2回 サイエンスライター&エディター
リトル・サンクチュアリ代表・長沼敬憲さん
from 第9回身体感覚セミナー「ハラでつながる会」

文・イラスト伊東昌美

 

早いですね、もう去年のことになってしまいました。
前回はセミナーのゲストである藤本靖さんとについてレポートしましたが、今回はこのセミナーの主催者は長沼敬憲さんです

「やさしい」

という言葉は、とっても抽象的で、使うヒトによってニュアンスが異なりますが……私の長沼さんにお会いした第一印象は「やさしい目のヒト」でした。
この印象がどこからくるのか? はこの日のセミナーで話された“つながり”にあるような気がしています。

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–Profile–

伊東昌美さん

伊東昌美(Masami Itou
愛知県出身。イラストレーターとして、雑誌や書籍の挿画を描いています。『1日1分であらゆる疲れがとれる耳ひっぱり』(藤本靖・著 飛鳥新社)、『舌を、見る、動かす、食べるで健康になる!』(平地治美・著 日貿出版社)、『システム感情片付け術』(小笠原和葉・著 日貿出版社)と、最近は健康本のイラストを描かせてもらっています。長年続けている太極拳は準師範(日本健康太極拳協会)、健康についてのイラストを描くことは、ライフワークとなりつつあります。自身の作品は『ペソペソ』『おそうじ』『ヒメ』という絵本3冊。いずれもPHP出版。

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