もっと!保健体育 第三回 「ボディサンクチュアリ・小笠原和葉さん」

| 伊東昌美

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中学生の時、保健体育はナゾでした。なんとなくエッチな感じがあって、でも真面目な顔をして先生は講義をしているし……。
その当時から体育が大好きだった私は、いまでも身体のことに興味があります。ただ、その頃のナゾだとかエッチな感じだとかそんな曖昧なことではなく、もっと身体のことを知って、大人になった今だからこそ、改めてこれからの人生を一緒に生きていく自分の身体と、もっと仲よくつきあいたいと考えています。

そこでこの連載では、私・伊東昌美が身体についてのセミナーやワークショップに参加して、それなりに自分の身体を使ってきた今だからこそ必要な、“保健体育”についてご紹介していきたいと思います。
「もっと!保健体育」第三回は小笠原和葉さんです。

伊東昌美のもっと!保健体育

第3回  Body Sanctuary・小笠原和葉さん
from 月刊オガサワラカズハ

文・イラスト伊東昌美

 

和葉先生は、才色兼備+「男気」の人!

「もっと!保健体育」3回目はボディワーカーの小笠原和葉さんです。

小笠原和葉さん。

クラニオセイクラル・バイオダイナミクスのセッションをするボディワーカーで、ボディサンクチュアリというボディーワークスペースを主宰しています。
ごく簡単にクラニオ・セイクラル・セラピーの説明をすると、クライアントさんの身体に、ソフトに触れることによって、身体調整をするというボディーワークです。本当に触れているかいないか分からないほどのソフトタッチで脳脊髄液や筋膜にアプローチしていくボディーワークで、まだまだ一般的にあまり知られていませんが、「人体を健やかに保つ」ためには、今後、注目されていく発想だと思います。

そんな和葉さんはもともと宇宙が大好きで、大学院で宇宙物理学を学び、プログラマーとして宇宙開発に携わるシステム会社で働いていた、という経歴を持つバリバリのリケジョです。

イラストに描いてある通り、

beautyとintelligence、
そして“男気”

の三つが和葉さんの主成分であると、私はにらんでいます。

昨年末、和葉さんが主催されたプチワークショップ後の忘年会の時のこと。

「みんなはなぜ、和葉さんが好きなのか?」

という話になりました。

写真をみていただいたらおわかりのように、和葉さん、おきれいです。
宇宙物理学というリケジョ、まさに才色兼備とはこのこと!!
参加されたみなさんは、そんな和葉さんにアコガレて、この場にいらっしゃるのではないだろうか? そう思っていたのですが、いやいや、実際には和葉さんのお人柄だったようです。
なかでも、この男気! さっぱりしていて、義に厚く情が深い。
そういうところが人気の秘訣だったようなのです。
天は三物、四物をあたえているということなのでしょうかねぇ?

 

日常に活かせる“カズハ的瞑想”

さてその和葉さんのWS、その名も「月刊オガサワラカズハ」
毎月テーマを変えて開催されているようですが、今回のテーマは「瞑想」です。

で、この告知をする際に、

『「宇宙との一体感を求めて」とか「宇宙の心理を目指す」とかいう方の参加はお断りします』

と書かれていました。

今回の“カズハ的”目的はあくまでも、

  • 「お手軽な瞑想」
  • 「日常の中にある瞑想」
  • 「リラックスするための瞑想」
  • 「気持ちのいい瞑想」

なのだそうです。

「宇宙の真理を追求」のような目的を持たず、

ただ気持ちいいためだけの瞑想。
日頃の疲れから、ちょっと開放されるだけの瞑想。

その“目的を持たない瞑想”がカズハ的な目的。
もちろん、瞑想自体はものすごく深みもあり恩恵も大きいのですが、その反面、「瞑想をするにはやっぱり日常から離れなきゃいけない」と思っている人多く、「興味はあるんだけど大変そう」と思われている人のために、まずは簡単に瞑想の効果を体験できる優しい入り口をというのが今回の“カズハ的”なポイントなのです。

実際に始める前に、参加者さんに「今までに瞑想を経験したことがありますか?」と質問したら、お一人から「刺激に敏感になりすぎて、においとか、人混みとかがしんどくなってしまいました」というご意見が出ました。

なるほど、瞑想には、そういった体感があるみたいですよね。
知覚が敏感になって、色や音、におい、肌触りなどが鮮やかにはっきりと感じられるようです。

「でも、今日はただリラックスするためだけにやりましょう」

というのが、今回の“カズハ的”なポイントなのです。

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–Profile–

伊東昌美さん

伊東昌美(Masami Itou
愛知県出身。イラストレーターとして、雑誌や書籍の挿画を描いています。『1日1分であらゆる疲れがとれる耳ひっぱり』(藤本靖・著 飛鳥新社)、『舌を、見る、動かす、食べるで健康になる!』(平地治美・著 日貿出版社)、『システム感情片付け術』(小笠原和葉・著 日貿出版社)と、最近は健康本のイラストを描かせてもらっています。長年続けている太極拳は準師範(日本健康太極拳協会)、健康についてのイラストを描くことは、ライフワークとなりつつあります。自身の作品は『ペソペソ』『おそうじ』『ヒメ』という絵本3冊。いずれもPHP出版。

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