2017年9月15日発売
『ケンカ十段と呼ばれた男 芦原英幸』
松宮康生 著
「男だったら、夢というかね、自分の目標をね、
諦めないでチャレンジするのが夢だと思います。
芦原もまだまだ空手の世界で、頑張っていきたいと思っていますけど、
もしも夢なかばで倒れたらね、
またみんなが、
芦原カラテの意志を受け継いでいってほしいと思います。押忍」
(本文p446より)
享年50、あまりにも早すぎる人生を元弟子である著者が
500ページを越す書き下ろしで語る。
“ケンカ十段”の異名を持ち、
“サバキ”と呼ばれる画期的な技術体系を創った
“天才空手家・芦原英幸”の姿がここにある。
【著者について】
松宮康生●Kousei Matsumiya
武道家・作家・英語教育者。幼少のころより柔道、少林寺拳法、古武道、合気道、空手などを学ぶ。国際政治、経済にも詳しく、そのわかりやすい講演は人気がある。著書には、『最強格闘技図鑑』(ぶんか社)、『ブルース・リー・クロニクル』(フォレスト出版)など多数。その著書は、世界5ヶ国で紹介されイギリスの大英図書館にも所蔵されている。アートディレクション、映画、ファッション評論など、本書とは一見無縁なジャンルでも活躍する多芸・異彩の人物である。
現在、全国書店で発売中。アマゾンでのご購入はこちらから。
単行本: 527ページ
定価:2,400円(税別)
出版社: 株式会社 日貿出版社
言語: 日本語
ISBN-13:978-4-8170-6020-4
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