“腸漏れ”が病気をつくる
リーキーガット症候群解消法
第8回 皮膚バリアが壊れるとアレルギーになりやすくなる
文●体質研究所主宰 松原秀樹
構成●近藤友暁
ゆるんだ腸壁=リーキーガットが様々な身体の不調に関連することを解説する本連載。
第8回は、前回に引き続き、「アレルギー」について仕組みを説明します。今回は、なぜアレルギーになるのかを、皮膚と免疫の観点で考えてみます。
「アレルギー食品を避ける」と、アレルギーになりやすくなる?
アメリカでは、ピーナツアレルギーの患者が急増しています。アメリカ小児科学会が「アレルギー食品を避ける」という指針を出した2000年以降も、発症率は減るどころか逆に増加しています。
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–Profile–

●松原秀樹(Hideki Matsubara)
アレルギー体質を改善するために、高校時代から様々な療法を試みる。48歳のとき自然免疫学応用食材で、40年間治らなかったアレルギー症状がわずか2ヶ月でほぼ消失した。さらに腸管免疫について調べていき、『リーキーガットが万病の根源』と知るに至る。
合気術を活用した独自の施術を行なう傍ら、体質改善の食事指導、サプリメントやボディケア用品の開発も行なっている。
体質研究所主宰。桜ヶ丘整体院院長。整体師。体質改善コンサルタント。米国ISNF認定サプリメントアドバイザー。合気道四段。
著書に「お腹のぜい肉をなくす食事」(文芸社)「7つの秘訣で膝痛解消!」「肩甲骨をゆるめる!」(BABジャパン)「アレルギーは、皮膚と腸のバリアを強化すれば治る」(あかつき身体文学舎)など。「腰痛解消!神の手を持つ17人」(現代書林)に掲載。
(当院のご案内の他、体質改善や健康情報についてクイズ形式で学べる「体質改善検定Ⓡ」も掲載しております。)