【新刊情報】『みんなのセルフタッチング 』刊行記念!「セルフタッチング入門」全記事公開のお知らせ!

| コ2編集部

新刊『みんなのセルフタッチング』刊行記念

「セルフタッチング 入門」無料公開

(無料公開期間は終了しました。多数の方にご覧いただけたことを感謝いたします!)

『みんなのセルフタッチング』(中川れい子著)

コ2で連載されていた中川れい子さんの「セルフタッチング入門」が、新たに『みんなのセルフタッチング』として一冊の本になりました!書籍化に際しては文章はもちろん構成を一新! 「なぜいまセルフタッチングが大事なのか」かについて、歴史的、生物学的な知見から語るとともに、分かりやすいイラストで具体的なセルフタッチングを紹介しています。

ここでは本書の冒頭の「はじめに」「困った時の、1min セルフタッチング」をご紹介します!

 

またコ2では、本書の発刊を記念して、これまで公開してきた「セルフタッチング入門」12回分を12月26〜1月5日まで無料公開いたします! 読んでから本を購入されても、購入されてからどこが変わったのかをチェックしても面白いですよ! この機会にぜひセルフタッチングに触れてみてください。

無料公開期間は終了しました。多数の方にご覧いただけたことを感謝いたします!

 


『みんなのセルフタッチング』 
中川れい子著、日貿出版社 価格:2,000円(税別)

現在、全国書店、アマゾンなどで発売中です!

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–Profile–

中川 れい子(Reiko Nakagawa

NPO法人タッチケア支援センター 代表理事、<身(み)>の医療研究会理事、こころとからだのセラピールーム amana space 代表。エサレン®ボディワーク認定施術者。

兵庫県生まれ。関西学院大学文学部卒業後、塾・予備校等の教育産業に従事(主に大学受験の日本史を担当)。1995年の阪神淡路大震災で被災後、現地ボランティアとして被災の現場にあたる中、からだを通してのこころのケアと癒しの必要性を痛感し、1998年よりボディワーク、ボディサイコセラピー、ソマティクス、カウンセリング、カラーセラピー、各種ヒーリング等を学び始める。1999年に、日本で最初に開催されたエサレン®ボディワーク認定コースに参加。その後、認定プラクティショナーとして関西の自宅で開業。ひたすらにセッションを積み重ねる中、非侵襲的な、ソマティクス・ベースの“タッチ”の癒しの可能性を痛感し、2011年に、NPO法人タッチケア支援センターを設立。「やさしくふれると世界はかわる」をテーマに、タッチケアの普及・教育・研究・ボランティア活動を開始し、家族間ケアや、看護・介護等の対人援助に活用できる「こころにやさしいタッチケア」を講座を開講。並行して、エサレン®ボディワークや、ローゼン・メソッド、米国ホスピタル・ベイスド・マッサージの公認講師を日本に招き、講座のオーガナイズもおこなう。

現在は、修了生と共に高齢者施設・がん患者会・緩和ケア病棟・産科病棟等での施術活動や、うつ病の回復期の方の就労支援センターや発達障害の方の地域支援センター等で、セルフタッチングのワークショップを開催。また、各種教育機関や福祉施設での出張講座も請け負う。エサレン®ボディワークを中心とする個人セッションも継続中。

website:NPO法人タッチケア支援センター(http://touchcaresupport.com)
website:こころとからだのセラピールーム amana space(http://www.amanaspace.com/about_amanaspace.html)