“腸漏れ”が病気をつくる
リーキーガット症候群解消法
第10回 腸内ガスがリーキーガットの原因になる
文●体質研究所主宰 松原秀樹
構成●近藤友暁
健康のためには、「食物繊維は摂れば摂るほどよい」と思われがちですが、実はそういうわけでありません。
胃腸の不調で長年悩んでいる人の食事は、大半を野菜と豆類が占めている事例が少なくありません。食物繊維を過剰に摂ることで、胃腸の具合を悪くすることがあるのです。
この続きはこちらから有料(150円)でご覧頂けます。
連載を含む記事の更新情報は、メルマガとFacebook、Twitter(しもあつ@コ2編集部)でお知らせしています。
更新情報やイベント情報などのお知らせもありますので、
ぜひご登録または「いいね!」、フォローをお願いします。
–Profile–
●松原秀樹(Hideki Matsubara)
アレルギー体質を改善するために、高校時代から様々な療法を試みる。48歳のとき自然免疫学応用食材で、40年間治らなかったアレルギー症状がわずか2ヶ月でほぼ消失した。さらに腸管免疫について調べていき、『リーキーガットが万病の根源』と知るに至る。
合気術を活用した独自の施術を行なう傍ら、体質改善の食事指導、サプリメントやボディケア用品の開発も行なっている。
体質研究所主宰。桜ヶ丘整体院院長。整体師。体質改善コンサルタント。米国ISNF認定サプリメントアドバイザー。合気道四段。
著書に「お腹のぜい肉をなくす食事」(文芸社)「7つの秘訣で膝痛解消!」「肩甲骨をゆるめる!」(BABジャパン)「アレルギーは、皮膚と腸のバリアを強化すれば治る」(あかつき身体文学舎)など。「腰痛解消!神の手を持つ17人」(現代書林)に掲載。
(当院のご案内の他、体質改善や健康情報についてクイズ形式で学べる「体質改善検定Ⓡ」も掲載しております。)