連載 扇谷孝太郎 「身体と動きの新法則 筋共鳴ストレッチ」15

| 扇谷孝太郎

身体と動きの新法則

筋共鳴ストレッチ

第15回 第5&第4チャクラのバランス ~足から鎖骨の動きを引き出す~

扇谷孝太郎

 

Image: iStock

私たちが「肩の動き」というとき、それを生み出す主な骨格は、

  • 肩甲骨
  • 鎖骨
  • 上腕骨

です。そこに、

  • 肋骨
  • 胸骨
  • 頚椎
  • 胸椎

などのの小さな動きが加わることで、よりスムーズな「肩の動き」が生まれます。

 

鎖骨の動きを改善する意味

第5チャクラと第4チャクラをつなぐ頚椎の下部と胸椎の上部は、背骨を柔軟に動かせる場所の一つです。

しかし、ここが固まってしまっている人が多いのも事実です。

そこで、今回はまず肩甲骨を胸郭につないでいる「鎖骨」の動きを改善していきます。

肩の動きの中心になる骨格は肩甲骨ですが、その肩甲骨は鎖骨を介して体幹につながっています。

そのため、肩甲骨の動きを最大限に引き出すには、まず鎖骨が自由に動かせるようになる必要があります

鎖骨を動かす筋肉としては、鎖骨下筋、胸鎖乳突筋、僧帽筋(上部線維)、大胸筋(上部線維)が挙げられます。

それぞれの筋肉の位置と働きは以下のとおりです。

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–Profile–

扇谷孝太郎(Kotaro Ogiya

大学院在学中に演出家竹内敏晴氏の「からだとことばのレッスン」に出会い、身体と身体表現についての探求を始める。2001年、ロルファー™の資格を取得し公務員からボディワーカーに転身。現在は恵比寿にてロルフィング®を中心に、クラニオセイクラルやソマティック・エクスペリエンス®などの個人セッションを行う。 ヨガやバレエスタジオでの定例セミナーでは、身体のメカニズムのほか、呼吸や感覚、イメージの活用を独自の視点でまとめた「動くための解剖学」を教える。その内容はダンサーやヨギなど、柔軟性と身体バランスを必要とする人々から高い支持を得ている。また「からだと息で読む朗読」講座では、朗読という表現手法をとおして「共鳴を生む身体の育て方」を探求中。

●米国The Rolf Institute認定アドバンストロルファー
●米国The Rolf Institute認定ロルフムーブメントプラクティショナー
●クラニオセイクラルプラクティショナー
●ソマティック・エクスペリエンシング®︎認定プラクティショナー
●JMET認定EFTプラクティショナー

公式Web Site (https://www.rolfing-jp.com)