2020年4月29日・5月2日・4日・5日・6日 14時〜
『コ2GW ZOOMライブインタビュー』開催!
全編、無事終了しました。参加していただいた先生とご覧いただいた皆様に感謝いたします。
大変な時期ですが、お健やかにお過ごしください。(5月6日15:45)
今年もGWが近づいてきましたが、コロナの影響で予定が変更になった方も多いかと思います。
そこでコ2では連載などでお世話になっている先生方にお願いをして、ZOOMを使ったライブインタビューをさせていただくことになりました。
現在ご登場いただくことが決定している先生は、
-
「筋共鳴ストレッチ」の扇谷孝太郎先生(終了しました)
-
「ボディコンシャストレーニング」の大久保圭祐先生(終了しました)
-
「間接護身アドバンス」の葛西真彦先生(終了しました)
-
「やさしい漢方入門 腹診」の平地治美先生(終了しました)
-
「生きる稽古 死ぬ稽古」の藤田一照先生(終了しました)
です。
お話の内容は、この機会にそれぞれの連載内容を改めて先生の口からご紹介いただくとともに、こうした状況の中で活用できる方法をご紹介いただく予定です。また最終にご登場いただく藤田一照先生は、話題(?)の「三密」を入り口に、『生きる稽古 死ぬ稽古』でも登場した、「心出家」についてお話を伺う予定です。
聞き手はコ2の編集人が務める予定ですので、ZOOM初心者のため拙い部分もあるかと思いますが、そこは暖かく見守っていただければ幸いです。
それぞれの予定時間は一時間となっていますが、お話の内容、当日のノリなどで延長することもあります。あらかじめご了承ください。
今回は参加料は無料です。
ただしシステム上各回の視聴定員は100人になっていますので、万が一溢れるようなことがありましたらご容赦ください。
参加方法は、それぞれのURLからパスワードを入力していただければOKです。セキュリティに配慮して、パスワードは当日(お昼12時前後)に、こちらのページ、フェースブックコ2、メールマガジンで告知します。(※もっとベターな方法があった際は、そちらに切り替えるかもしれません)
○ZOOMについて
ZOOMを使ったことがなく、わからない方はこちらをご参考ください(こちらのサイトで紹介されている「招待リンク」は、スケジュールにそれぞれつけていますので、当日はそちらをご利用ください)。
ZOOMアプリがなくてもブラウザーで参加することが可能ですが、その際はZOOMアカウントを作る、または入力する必要があります。詳しくはこちらをご覧ください。
ZOOMのセキュリティに関してはこちらをご参照ください。
スケジュールは以下の通りです。(先生のご都合、急な社会情勢の変化などによる中止の際はご容赦ください)
#01 4月29日 14時〜 扇谷孝太郎先生

「筋共鳴ストレッチで手に入れる、本当の柔軟性」
○扇谷孝太郎太郎先生
日時:4月29日 14時〜15時(終了しました)
招待リンク:
PASS:
参考記事:身体と動きの新法則 筋共鳴ストレッチ 第一回「柔軟性を探求する」
#02 5月2日 14時〜 大久保圭祐先生

「大事なのは体の中のスペース! ボディコンシャストレーニング入門」
○大久保圭祐先生
日時:5月2日 14時〜15時(終了しました)
招待リンク:https://us02web.zoom.us/j/86540702814
PASS:
参考記事:ココロとカラダを繋げる ボディコンシャストレーニング 第一回「そのトレーニングの主体はどこにありますか?」
#03 5月4日 14時〜 葛西真彦先生

「台湾から伝えたい、間接護身アドバンス」
○葛西真彦先生
日時:5月4日 14時〜15時(終了しました)
招待リンク:https://us02web.zoom.us/j/88531494939
PASS:
参考記事:元刑事の武術家が教える、本当に役に立つ術 間接護身アドバンス 第一回「アドバンス編開始にあたって」
参考図書:『間接護身入門 (本当に大事なものを護りたい人が知っておくべきこと)
#04 5月5日 14時〜 平地治美先生

「漢方とコロナ 体質を知って免疫力を上げる」
○平地治美先生
日時:5月5日 14時〜15時(終了しました)
招待リンク:https://us02web.zoom.us/j/85841108034
PASS:
参考記事:平地治美「やさしい漢方入門・腹診」第一回「腹診ってなんでしょう?」
#05 5月6日 14時〜 藤田一照先生

「“三密”から“心出家”。コロナリセットの時代」
○藤田一照先生
日時:5月6日 14時〜15時(終了しました)
招待リンク:https://us02web.zoom.us/j/84622820409
PASS:
参考記事:対談/藤田一照×伊東昌美 「生きる練習、死ぬ練習」 第一回 「死」とは、全くわからないもの
参考図書:『生きる稽古 死ぬ稽古』
連載を含む記事の更新情報は、メルマガとFacebook、Twitter(しもあつ@コ2編集部)でお知らせしています。
更新情報やイベント情報などのお知らせもありますので、
ぜひご登録または「いいね!」、フォローをお願いします。
–Profile–
●扇谷孝太郎(Kotaro Ogiya)
大学院在学中に演出家竹内敏晴氏の「からだとことばのレッスン」に出会い、身体と身体表現についての探求を始める。2001年、ロルファー™の資格を取得し公務員からボディワーカーに転身。現在は恵比寿にてロルフィング®を中心に、クラニオセイクラルやソマティック・エクスペリエンス®などの個人セッションを行う。 ヨガやバレエスタジオでの定例セミナーでは、身体のメカニズムのほか、呼吸や感覚、イメージの活用を独自の視点でまとめた「動くための解剖学」を教える。その内容はダンサーやヨギなど、柔軟性と身体バランスを必要とする人々から高い支持を得ている。また「からだと息で読む朗読」講座では、朗読という表現手法をとおして「共鳴を生む身体の育て方」を探求中。
●米国The Rolf Institute認定アドバンストロルファー
●米国The Rolf Institute認定ロルフムーブメントプラクティショナー
●クラニオセイクラルプラクティショナー
●ソマティック・エクスペリエンシング®︎認定プラクティショナー
●JMET認定EFTプラクティショナー
公式Web Site (https://www.rolfing-jp.com)
●大久保圭祐(Keisuke Okubo)
パーソナルトレーナー、ロルファー™️。大学在学中にキックボクシング部の主将として活躍、プロライセンスも取得する。卒業後はいったん食品系専門商社に勤務するが身体への関心を捨てきれず、パーソナルトレーナーの道を選ぶ。過去の運動や減量経験などを活かしたボディメイクの指導者をするなかで、ボディワークの“Rolfing®”に興味を持ち、渡米してRolf Institute®を卒業する。現在は、各種メディアや店舗にてエクササイズの監修、セミナー講師、コラムの執筆など幅広く活躍中。
著者『筋膜ボディセラピー(三栄書房)』
Web site 大久保圭祐公式サイト
●葛西眞彦(Masahiko Kasai)(写真右)
かさい・まさひこ。1977年10月26日生まれ、青森県出身。間接護身アドバイザー。
日本在住時は意拳、フルコン空手、杖、剣道、逮捕術、合気道等を修行していた武術歴約30数年の元刑事。現職時代に大病を患い、発作で仕事もままならなくなったことから、漢方治療を受けるため早期リタイヤし台湾へ移住。
1年間の漢方治療を経て発作も収まり、体がある程度動くようになったため、台湾での本格的な中国武術修行を開始。
台湾では、中華民国八極拳教練資格を日本人として初取得、また同様に推手教練資格も日本人として初取得。
台湾で実施される競技推手世界大会を運営する団体に所属し、詠春拳と太極拳、八極拳を修業し、シニアの身の上でありながら、競技推手青年部での中量・重量級チャレンジを続け、優勝・入賞経験を積み重ね、その経験と技術を後進に伝えている。
日本の選手を団体流派の制限を一切問わず、最短の時間と努力で台湾大会に入賞・優勝するために必須の技術と哲学を公開指導。
競技推手大会開催地である台湾に居住し、常に参加選手、参加団体との交流があるからこそできる分析、解析を強みに、熱意のある方に情報を還元。
指導者としてのスキル研鑽にも力を入れ、関わった日本人全員が世界で優勝することを目標にして、指導と修業を並行した研鑽を続けている。
現在は競技推手のみならず、自由推手と養生推手および詠春のチーサオを融合させた、総合的な崩しと打撃へ対応できる技術を研鑽し、独自の境地を見出すための努力を続けている。
最終的には日本に帰国して、素手の崩しと武器の崩し、ランダム性の中で戦えるものを、刑事時代の経験等からも総合的な形でまとめた独自の技術として提唱すべく準備中。
執筆活動も精力的に行なっており、台湾では心理学と人相に関する本を1冊、護身術に関する本を1冊出版。
日本ではwebマガジン「コ2」にて、直接的な攻撃や抵抗の段階に入ることなく、事前に危機を察知、回避することを主体とした「間接護身」という独自の概念を紹介・解説するコラムを書籍化し、応用編を現在執筆中
主な入賞経歴
2016年10月、 台湾世界大会「第六屆世界盃太極與推手錦標賽」第七級(76〜83kg)にて三位入賞(台湾推手大会の入賞としては日本人初)。
2016年12月、 台湾全国大会「第十二屆志堅盃全國太極拳錦標賽」社男第五級(80〜90kg)にて優勝(台湾推手大会の優勝としては日本人初)。
2017年5月、台湾全国大会「第10屆道生盃武術錦標賽-定步推手比賽」第七級(82kg以下)にて優勝。
2017年10月、台湾最大の全国大会である「第7届總統盃全國太極拳錦標赛」青年男子第八級(83〜91kg)にて優勝。
2017年12月、台湾全国大会「第十三屆志堅盃全國太極拳錦標賽-定步推手比賽」第七級(91kg以下)にて2位。
2018年10月、台湾世界大会「第七屆世界盃太極與推手錦標賽」青年男子第七級(76〜83kg)にて2位。
2019年12月、台湾全国大会「第十五屆志堅盃全國太極拳錦標賽」小よく大を制すを体現するため、中量級の体重で最重量級に参加し、110キロ、115キロ、140キロの重量級選手を倒し優勝。
【連絡先】
ツイッター https://twitter.com/taiwansuisyu
メールアドレス taiwankoubukai@gmail.com
ユーチューブ https://www.youtube.com/channel/UCKNRrH1rxrDUPtjZ76rNgbA
フェイスブック https://www.facebook.com/taiwannobujutuka
●平地治美(Harumi Hiraji)
1970年生まれ。明治薬科大学卒業後、漢方薬局での勤務を経て東洋鍼灸専門学校へ入学し鍼灸を学ぶ。漢方薬を寺師睦宗氏、岡山誠一氏、大友一夫氏、鍼灸を石原克己氏に師事。約20年漢方臨床に携わる。和光治療院・漢方薬局代表。千葉大学医学部医学院非常勤講師、日本伝統鍼灸学会学術理事。漢方三考塾、朝日カルチャーセンター新宿、津田沼カルチャーセンターなどで講師として漢方講座を担当。2015年1月『やさしい漢方の本 舌診入門 舌を見る、動かす、食べるで健康になる! 』『やさしい漢方の本 腹診入門』『漢方薬剤師が教える 薬のキホン』(日貿出版社)出版。
著書
『漢方薬剤師が教える 薬のキホン』(日貿出版社)
『やさしい漢方の本 腹診入門(日貿出版社)
『やさしい漢方の本 舌診入門 舌を見る、動かす、食べるで 健康になる(日貿出版社)』、『げきポカ』(ダイヤモンド社)

